８月１８日から全校体制で、駅伝の練習がはじまりました。８月３１日（月）には記録会を行いました。女子は２０００ｍ、男子は３０００ｍを計測しました。
今年も先輩たちが一緒に走ってくれました。
運動場には、常に「自己ベストをめざそう！」のパネルが表示されています。今日の結果をもとに、「自己ベスト」の更新をめざしてがんばっていきます。
夏休み、校内には長縄跳びを跳ぶ声や盆踊りの曲が聞こえていました。生徒たちが、９月５日の体育大会の競技やコンクールに向けて、チームごとに練習していたのです。これから予定されている発表に向けて、合唱の声も響いていました。学習会もありました。夏休みも、学校は生徒たちでにぎやかでした。
明日からいよいよ２学期です。２学期もはりきっていこう！
８月２７日（木）生徒会執行部が企画した恒例行事「夏を楽しむ会」が開催されました。夏休みの前から計画して、楽しみにしていました。
当日は、あいにくの天気で、計画していた「水風船リレー」や「川遊び」はできませんでしたが、体育館で「風船リレー（風船を割るとお題が）」や「夏だ！我らはムシキング（体育館に隠されたカード集め）」のゲームをしました。
みんなの笑顔と、汗をかいた後のかき氷は、格別うれしかったです。楽しい企画をありがとう。
これも生徒たちの「輝く姿」です。
郡中学校ソフトテニス新人戦
８月２２日（土）田口ふれあい広場テニスコート
団体戦（リーグ戦） ３位
個人戦（トーナメント） １勝：山﨑・土屋組、佐々木・髙木組
東三河新人ソフトテニス夏季研修大会
８月２３日（日）豊橋市営テニスコート
個人戦（トーナメント） ２勝：村松・木下組、山﨑・土屋組
三ケ日剣道大会
８月２３日（日）浜松市立三ケ日中学校
団体戦（リーグ戦～トーナメント） ベスト８
剣道部は、県大会で入賞し東海大会に出場する大橋君を応援しに、三重県鈴鹿市民体育館へ全員で行きました。会場についてから開会式が始まるまで、３時間ぐらいありましたが、大橋君と上村君とで熱の入った練習を行い、試合に備えました。
開会式では、大橋君が愛知県のプラカードを持って、堂々と入場行進しました。会場には東海４県を代表する剣士たちが集まり、熱気につつまれていました。
開会式が終わるとすぐに個人戦が始まりました。
大橋君の１回戦の相手は岐阜県の選手でした。お互い一歩も引かない試合で、延長戦にもつれこみました。最後は、大橋君の素早い小手が決まり、一本勝ちをしました。
２回戦の相手は三重県の選手でした。大橋君は最後まで果敢に攻めたのですが、２本負けをしてしまいました。
大橋君は粘り強い剣道で、東海４県のベスト１６入りを果たしました。今後につながるよい剣道ができたと思います。大橋君ががんばれたのは仲間や家族の応援があったからだと思います。
また、応援していた部員たちも、すばらしい試合をいくつも見ることができ、剣道の技や選手の態度などからたくさん学ぶことがありました。今後に生かせると思います。
朝早くから、保護者や家族の方、教育長さんがかけつけてくださいました。ありがとうございました。
この大会を最後に３年生の２人が引退し、受験に力を入れていきます。新制チームでの剣道部の練習が８月１８日から始まり、８月２３日には三ヶ日剣道大会に出場します。今後も応援をよろしくお願いします。
８月３日・４日、一泊二日の日程で、田口高校との中高一貫連携事業の一つであるサマーセミナーが行われました。今年度も田口高校の鴨山演習林にお世話になりました。
設楽・東栄・豊根・津具の４つの中学校の生徒が混ざった班での活動でした。津具中学校の生徒は各班に一人ずつ。初めの自己紹介では、どの子もよそよそしく、緊張した面持ちでした。
その緊張をほぐしてくれたのが、田口高校林業科の３年生の生徒のみなさんでした。中学生にとてもフレンドリーに話しかけながら、活動を進めてくれました。班の中も、少しずつほぐれ、会話も増えました。その後のスタンツ計画の頃には、自然に班の仲間に話しかけ、一緒に案を練る生徒たちの姿がありました。真っ暗な中でのキャンプファイヤーは、顔が見えなくても、たくさんの笑い声で楽しい雰囲気が伝わってきました。校長先生・・・火の神様も、荘厳なオーラが漂っていました。
二日目、少し疲れがたまっているのか、朝ごはんのときはぼーっとしている表情もありました。でも、時間を守って集まったり、班の仲間同士で声を掛け合って準備片づけや掃除をしたり、ということは、前日よりもとてもスムーズにできるようになりました。班の集合写真も、かなりくだけています。班の仲間と打ち解けてきた証拠かな？
この日は田口高校普通科の生徒と交流がありました。レクリエーションやカレー作りで、実際にやってみせたり率先して動いてくれたり、リーダーシップを発揮してくれました。そのおかげで、おいしいカレーライスがたっぷりできました！満腹になるまで食べたのも、思い出の一つです。
たった一泊二日ですが、生徒同士の距離はとても近づきました。貴重な時間だったなと思います。北設楽で過ごす仲間なので、これからも絶対に出会うでしょうし、今回つながった関係が長く、長く続いていくことを期待します！かっこいい姿を見せてくれた高校生や、準備・片付けに走り回ってくださった先生方に、感謝ですね。（吉本）
