３年生が、家庭科の学習の一環として、津具保育園で保育実習を行いました。これまでの家庭科の授業で、園児の年齢に合わせた遊びや使うおもちゃを考えて計画・準備を進めてきました。この日は、頼もしいお兄さん、優しいお姉さんとして、用意してきた遊びを一緒にしたり、園にあるおもちゃを使ったり、絵本を読んであげたりして園児たちと楽しく触れ合ってきました。これも将来の生活に向けてのよい経験になりますね。
2019年10月アーカイブ
東栄中学校で行われた北設楽イングリッシュフェスティバルに、津具中代表として、スピーチ部門に２年生髙木さん、スキット部門に３年村松君、２年熊谷さん、河邊さんが出場しました。これまでの練習と壮行会での応援を受けて、堂々とした発表ができました。惜しくも上位大会への出場はなりませんでしたが、聞きやすくていねいな発音で、よく思いがこもっていた（スピーチ部門）、楽しい雰囲気で演じていて、掛け合いのテンポやリズムがよい（スキット部門）との評価をいただいたようです。よい経験になったと思います。
この日東栄中学校で行われる北設楽郡イングリッシュフェスティバルに出場する４名の生徒を応援する壮行会を、３年生が企画してくれました。会場には行けないのでその分の気持ちを届けようという気持ちからでした。こういうつながりが津具中生らしさだと感じます。
この日、新城総合公園で開催された東三河中学校駅伝大会に女子駅伝部選抜メンバーが出場しました。「全員駅伝」のスピリットで、２１人の思いを受けてタスキをつなぎました。結果は、２０位で県大会出場はなりませんでしたが、精いっぱい走り切りました。
また、多くの生徒、保護者、旧職員など関係の方が応援に駆けつけてきてくださいました。こうした後押しも「全員駅伝」を支えているのだと感じました。ありがとうございました。
明日は、東三駅伝大会に女子駅伝部選抜メンバーが出場します。大会に向けて士気を高め、みんなの応援の気持ちを伝えたいと、３年生が壮行会を計画、本日２時間目の放課に実施しました。選手一人一人にエールをおくってくれました。これを受け、キャプテンから大会に臨む意気込みが語られました。
みんなの気持ちを受け、明日の大会では持てる力を出し切ってタスキをつないでくれることを期待します。
生徒の職業観を育むため、株式会社ベータテックの大竹丈夫社長を講師にお招きして、２，３年生が講話を聴かせていただきました。大竹さんの経営するベータテックは名古屋にある情報通信関係の電気設備の設計、設置などを主にやってみえるそうです。また、東京でも雷保護関連の事業をする会社を経営してみえるとのことでした。大竹さんからは、将来職業に就くときにだ時にしたいことや、その前にやっておくべきこと、身につけておきたいことを、ご自身の経験や現在の社会の状況等を踏まえて話していただきました。
どんな仕事を選ぶのか、また目指していくのかは、それぞれの人生を歩んでいくうえでやはり重要です。きょうの講話を含め、職場体験など様々な機会にいろんな人やことに触れて、自分の道を見つける参考にしていきたいですね。
本校では、毎年２年生が読書感想文コンクールに参加しています。今年度は、伊藤君，河邊さん、髙木さん、村松さんの４名が郡内の審査会において奨励賞に選ばれましので、この日伝達表彰を行いました。
読書の秋。忙しい日々ですが、今後も本から、教養を増やしたり、感性を磨いたりできるよとよいですね。
３週間にわたる佐々木先生の教育実習が、この日最終日を迎えました。別れを惜しんで最後の授業は担当学年だった２年生とお別れ会をしました。ゲームやクイズで楽しんだり、歌やメッセージで思いを伝えたりして最後のひと時を楽しみました。
佐々木先生にとって、この３週間は学びの多い実習であり、実習先が津具中でよかったと感じたとのことでした。また、津具中生にとっても、真剣に実習に臨む佐々木先生の姿に触れたこの時間は楽しく思い出に残るものだったと思います。
この日行われた日本ＰＴＡ東海北陸ブロック三重大会の第１分科会（家庭教育）で、愛知県代表として、津具中学校ＰＴＡの実践を発表してきました。この分科会には、主催者によると約９００人が参加したとのことです。大会場での多くの聴衆にも気後れすることなく、村松ＰＴＡ会長さんが、津具中生の健やかな成長をはかるために行っている津具中ＰＴＡの様々な活動を家庭教育力の向上という視点から分析し、わかりやすくていねいな口調で報告しました。
発表に引き続いて行われたパネルディスカッションでも、コーディネーター（会の進行役）からの質問に対しての受け答えの中で、村松会長さん、村松教頭が、山間地の小さな組織でも意義深い活動を行っていることをしっかりアピールしてくれました。これを後押ししたのは、当日応援に馳せ参じてくださった１１名の会員、会員ＯＢの皆さんの最前列での応援です。ありがとうございました。津具中ＰＴＡのつながりの確かさを感じました。
津具中ＰＴＡの活動はコーディネーター、助言者の方からも高い評価をいただきました。これも、会員の皆様、そして地域の方々のご理解とご協力の賜物です。ありがとうございます。そして、今後とも今まで同様津具中ＰＴＡを支えていただけるようお願いいたします。
これまでの本校の保健活動の実践が評価され、この日行われた愛知県学校保健研究大会で健康推進校として表彰を受けました。今後も、生徒の心身の健康のための活動を継続していきたいと思います。
6時間目に、後期の生徒総会を行いました。執行部、各委員会から前期の反省を踏まえた活動計画が提案され、活発な質疑応答、建設的な意見交換がなされました。これからこの計画に基づいて後期の生徒会活動が本格的に始まっていきます。後期も、授業に、各種行事、部活動とやるべきことはたくさんあります。効率的に活動を進めていきたいものです。
10月10日、町内名倉の駅伝コースで郡中学校駅伝大会が実施されました。津具中学校からは、男子の部に1チーム、女子の部に2チーム、女子個人の部に1名が出場し、秋の名倉路を駆け抜けました。
結果は以下の通りです。
女子Ａチーム 優勝 8連覇達おめでとう！
女子Ｂチーム 9チーム中5位と健闘しました。
男子Ａチーム ８位 大会9日前にようやく参加記録を突破という状況で見事タスキをつないで完走しました。
個人入賞 男子 5位 村松君
女子 1位 村松さん 2位 村松さん 3位髙木さん
選手以外の生徒も、応援に、選手サポートに全力であたりました。応援してくれる仲間の気持ちを感じ、チームのため、皆、持てる力を十分に発揮して力走しました。津具中生が掲げてきた「全員駅伝」を体現した大会でした。
帰校後のミーティングでは、3年生全員が、これまで取り組んできた中での思いを伝えました。思いがこみ上げ、涙をにじませつつ語る姿は、後輩たちに感じさせる何かがありました。こうして、津具中の伝統が受け継がれていくのだと思います。
これまで、生徒を支え、応援してくださった保護者の皆様、地域の皆様ありがとうございました。
女子チームは、10月26日に行われる予定の東三駅伝大会へも出場しますので、これまで同様のご声援をよろしくお願いします。
明日は郡中学校駅伝大会です。台風襲来前に実施できそうです。明日の大会への士気を高めるため、全校で駅伝壮行会を行いました。最初に、男女それぞれの主将から、これまでの練習の総括と、明日の大会への決意が力強く述べられました。
そして、全員で円陣を組んで気合を入れたあと、執行部からのエールが送られました。
明日の大会では、互いに支え合い、自分のベストを尽くす姿が見られることと思います。
お時間の都合がつけば、応援よろしくお願いします。
今年も、「奥三河つぐ高原マルシェ」に全校で参加しました。地域のイベントを盛り上げるべく合唱を披露しました。「平和の鐘」、「津具中学校校歌」、「津具小学校校歌」の３曲を披露しました。中学校校歌では、卒業生が加わり、小学校校歌では、さらに小学生も加わって一緒に盛り上げてくれました。
歌声で盛り上げるというだけでなく、津具中生の、そして津具の子どもたちのつながりの強さも伝えることができたのではないかと思います。
９月２７日に行われた後期生徒会役員選挙で当選した４名の生徒会役員の任命式を行いました。
会長 ３年 村松君
副会長 ３年 佐々木さん
書記 ２年 村松さん
会計 ２年 熊谷さん
先日の生徒総会での引継、反省事項を踏まえ、そして立会演説会で語られた目指す津具中像に向かって活動を進めていくことを期待しています。
また、これまで生徒会活動を引っ張ってきた前期の生徒会役員が一人ひとり退任のあいさつを述べました。活動をやり終えた充実感が伝わってきました。ごくろうさまでした。
毎年３年生が取り組んでいる少年の主張愛知県大会への作品応募。今年、佐々木さんが努力賞に選ばれました。本日、朝礼時に伝達表彰を行いました。相手の心に響く主張内容、伝わりやすい文章表現が認められての受賞です。おめでとうございます。
今日から教育実習が始まります。実習生としてくるのは豊根村出身の佐々木先生です。今日から３週間、津具中学校で授業を参観したり、実際に行ったりしながら先生になるための勉強をします。この３週間が、佐々木先生にとって充実した実習になるよう、また、津具中生にとっても楽しい３週間にしていきたいと思っています。