この日行われた日本PTA東海北陸ブロック三重大会の第1分科会(家庭教育)で、愛知県代表として、津具中学校PTAの実践を発表してきました。この分科会には、主催者によると約900人が参加したとのことです。大会場での多くの聴衆にも気後れすることなく、村松PTA会長さんが、津具中生の健やかな成長をはかるために行っている津具中PTAの様々な活動を家庭教育力の向上という視点から分析し、わかりやすくていねいな口調で報告しました。
発表に引き続いて行われたパネルディスカッションでも、コーディネーター(会の進行役)からの質問に対しての受け答えの中で、村松会長さん、村松教頭が、山間地の小さな組織でも意義深い活動を行っていることをしっかりアピールしてくれました。これを後押ししたのは、当日応援に馳せ参じてくださった11名の会員、会員OBの皆さんの最前列での応援です。ありがとうございました。津具中PTAのつながりの確かさを感じました。
津具中PTAの活動はコーディネーター、助言者の方からも高い評価をいただきました。これも、会員の皆様、そして地域の方々のご理解とご協力の賜物です。ありがとうございます。そして、今後とも今まで同様津具中PTAを支えていただけるようお願いいたします。