11月10～13日に開催されている世界ラリー選手権ラリージャパンを全校で観戦してきました。
午前中のＳＳ４設楽町レースを面の木の住民観戦エリアで観戦しました。
この日のレースは種々のトラブルで荒れ模様。中止になったセクションもあったと聞きました。このセクションも途中で打ち切りになりましたが、津具中生は運よく競技中の車両すべてを見ることができました。
日本では十数年ぶりの開催だそうです。間近でレースを見られる貴重な体験となりました。
2022年11月アーカイブ
設楽町文化祭の一環として田口特産物振興センターで行われている造形展を見学してきました。一般公開は６日（日）までですが、授業日に全校で見学できるように月曜日に見学をさせていただきました。他校生徒や先輩、後輩（小学生も含め）の作品を鑑賞し、自分にないセンスに触れたり、今後の創作のヒントを得たりしました。
3日間の国内県研修もついに最終日です。
この日は、まず豊洲市場の見学をしました。市場でせりは早朝のため終わっていましたが、動画や実際の施設の様子を見て、規模や品物の多さを体感しました。市場内の専門店街で、仕事についてのインタビューをして（かなり緊張したようです）、働いている人のやりがいや苦労を聞かせていただきくことができ、これも貴重な体験になりました。
豊洲から次の見学地に向かう途中、お台場を通るのですが、運転手さんのご好意で、レニンボーブリッジと昔からの台場（江戸時代の砲台跡）の見える場所を回ってくださり、付近の形式を堪能できました。
そして、最後も目的地、アクアパーク品川(水族館)では、イルミネーションを施した幻想的な展示やダイナミックなイルカショーなどを楽しみました。
水族館の見学を終えると、新幹線、庁用車で津具中へと帰校しまし、職員、保護者のお迎えを受け、自宅へと戻りました。
3日間の研修で生徒たちには新しい発見や気づきがたくさんありました。家庭での多くの準備、学校への送迎等、ご協力くださった保護者のみなさま、観光拓ｓ-料金へのほっじょをしてくださった町教育委員会、そしてこの研修にかかわっったり、出会ったりした多くの方々のおかげで、生徒にとって学びの多い研修となりました。ご協力ありがとうございました。
2日目はホテルで朝食を取った後、浅草に向かいます。
「江戸切子浅草おじま」さんで、東京の伝統工芸江戸切子の製作体験を行いました。体験させていただいたのは何工程もある中の一部分でしたが、思ったとおりにグラスを削るのはなかなか難しかったようです。それでも作るのは楽しかったようで、3人とも話もせず集中して1時間の体験を行っていました。また、江戸切子の歴史や切子政策への思いや苦労なども聞かせていただきました。
切子体験の後、浅草寺を参拝し、雷音まで仲見世通りを散策しつつお土産を購入しました。旅行支援のクーポン券を使えるところがほとんどなかったので少し残念でしたが、それぞれに散策を楽しみながらお土産も購入できました。
この日の昼食は、東京らしい食べ物をということで、もんじゃ焼きを味わいました。
午後は上野公園に向かい、国立科学博物館と上野動物園の2カ所を見学しました。事前学習で決めてあった見学したいところをそれぞれでまわって見識を深めました。3人とも見たかったものはすべて見ることができたとのことでした。
この日の日程はこれで終了です。ホテルに戻って夕食をとり、しっかり睡眠をとって最終日に備えます。
2年生が東京での国内研修を行いました。人ごみの中の移動を避けるため、都内の移動はすべて観光タクシーを利用しました。
朝7時、保護者、職員に見送られて出発。豊橋駅から新幹線に乗り東京へ向かいます。
衆議院議員会館（国会議員の事務所が入っている建物）で昼食を取りました。隣の席では議員さんも食事をとっていました。そのあと、守衛さんの案内で国会議事堂内を見学しました。たまたまですが守衛さんも見られるのはレアだという掃除風景も見ることができました。見学をちょうど終えたところで地元選出の今枝議員も愛知から駆けつけてきてくださり、お話を聞くことができました。
見学を終え、スカイツリーへと向かいました。地上350ｍの展望デッキからビルや建物が連なる東京の街並みを眺め、町の大きさを実感しました。
スカイツリーでの見学を終えると宿泊先のホテルへ向かい、1日目の日程を終えました。
あわただしい移動と東京の人の多さに圧倒された緊張しっぱなしの1日目だったようです。
豊根村民ホールで郡イングリッシュフェスティバルが開催されました。スキットの部に3人、スピーチの部に1名の計４名が津具中学校の代表として参加しました。4名とも練習の成果を発揮し堂々と発表ができました。
4名との演技力や表現力の部分で高評価を得ました。努力の賜物ですね。
これからも様々なことの挑戦し自分の力を伸ばしていってほしいものです。