愛知県芸術劇場で行われたオペラ「ラ・ボエーム」の公演を全校生徒が鑑賞してきました。昨年度、子どもたちが芸術文化に触れる機会を増やそうという趣旨の補助事業に応募し当選したのですが、コロナ禍で公演自体が延期となり、1年越しでの開催でした。補助事業のため、無料で鑑賞することができました。
朝、学校を出発し、途中、昼食を愛・地球博記念公園の芝生広場で取りました。秋の柔らかい日差しの中、ちょっとゆったりと過ごすことができました。
初めてオペラを鑑賞する生徒も多くいましたが、事前に説明DVDを成長していったこともあり、に内容を理解して鑑賞できたようです。歌で表現しながらストーリーが展開していくことが新鮮だったようです。また、歌唱や音楽の迫力や照明、舞台装置などの素晴らしさを感じ取り感動したという生徒も多かったです。
また、音楽担当から、鑑賞にあたっての事前指導もあり、マナーよく鑑賞できました。
ネットなどで家に居ながら様々なものを視聴できる時代ですが、やはり、生の迫力に触れることで得るものは大きく大切なものだと改めて感じました。こうした機会を作ってくださった関係者のみなさまに感謝です。