郡の中学校イングリッシュフェスティバルが、行われました。郡内の中学校が回り番で会場となり、本来ですと昨年が津具中会場の年でしたが、コロナ禍で中止となったため、5年ぶりの津具中会場での開催でした。これまでは講堂で行われていたようですが、コロナ対策のため、津具小中体育館を会場にして行われました。
会場校のあいさつを教頭先生が(校長が別の用務で不在のため)英語を交えて行いました。
全体で8組の発表者の中、津具中の生徒では、先頭で、2.3年生3名の生徒が「My favorit Person(わたしの推し)」と題したショートストーリーを披露しました。
6番目に、3年生生徒が「POWER of Kendo(剣道の魅力)」のタイトルでスピーチを行いました。
審査員の先生方からは、津具中の生徒の発表はテンポ、間がよく、イントネーションも正確だったとの講評をいただきました。
会場校のため、全校生徒が参加、他校の出場者の発表を聞くことができ、発表者以外の生徒にとってもよい学びの場ともなりました。終了後の片づけをてきぱき行う姿も、来校者から好印象だったようです。
また、全体の進行を英語担当の先生が、発表者への助言を津具中ALTが務めるなど、職員も活躍しました。
会場で参観くださったり、出場生徒の練習を支えてくださったりした保護者のみなさま、ご協力ありがとうございました。