22日(金)、豊川市総合体育館のフロアに32の卓球台が並び、東三河卓球大会が開催されました。体調を心配したメンバーも回復し、郡大会優勝チームで団体戦に臨みます。
会場入りから常にラケットを握って体を動かし、入念に調整する主将からは、「得失差を考えて1点でも取っていこう」と声がかかり、それぞれが試合開始に備えます。
団体予選リーグ内(4校で1リーグ・上位2校が決勝トーナメント進出)では、強豪校を破り2勝をあげたものの、3校が2勝1敗で同率1位の「3すくみ」となり、得失セット同数、得失ポイントの僅差で「3位敗退」となってしまいました。悔しい気持ちを、翌日の個人戦の糧に、しっかりと前を向いて気持ちを切り替えるチーム東中でした。
よく声をかけ合い、よく励まし合ったメンバーの、主将を中心とした頑張りと「強い負け方」を称えたいと思います!