学校でのできごとの最近のブログ記事
昨年度末で、東栄小から4名の先生(支援員)が転出されました。そのうち3名の先生方に来ていただき、子どもたちと最後の別れのひと時を過ごしました。
最初に離任式を行い、3名の先生方から子どもたちへのメッセージをいただき、子どもたちからも先生方へのメッセージと歌のプレゼントを贈りました。
その後、それぞれ関係の深かった学級の子どもたちと交流会を行い、最後のひと時を楽しみました。
この日の午後は、学年初めの保護者会(全体会・学級懇談会)、PTA総会を行いました。PTAは今年から組織を少し変え、役員を減らしました。役員は減っても活動がきちんと進められるよう、活動のやり方にも変更を加えています。PTAの全会員のみなさんのご協力をお願いします
これまで東栄小学校を引っ張ってきた6年生に感謝の気持ちを伝えようと、5年生が中心となって送る会を行いました。
低学年の児童にエスコートされて、ポーズをきめつつ一人ひとり6年生が入場します。そして、まずは6年間のもいでなどについてインタビューを受けました。
そして、5年生が考えた全校ゲーム、「だるまさんが転んだ」「○○さんが転んだ」「お宝運びゲーム」を楽しみました。
その後、1~4年生が6年生を楽しませようと趣向を凝らした出し物を見せてくれました。
1年生:6年生が学芸会で演奏した「シングシングシング」のダンスバージョン
2年生:頭お尻クイズ(最初と最後に示された文字のできるだけ長い単語を考えるクイズ)
3年生:6年生の6年間の思い出の寸劇
4年生:あたりまえ体操&独楽演技
6年生:返礼の合奏。アンコールも起きました。
そして、縦割り班ごとに心を込めて用意したプレゼントを6年生に渡し、昨年の送る会で一緒に踊った思い出の「BE ALIVE」を一緒に踊り会は終了です。最後は、在校生みんなで作ったアーチをくぐって退場していきました。
お互いの心が通う楽しい会となりました。
三遠南信道の東栄~鳳来峡区間は来年度には完成、開通予定です。新しい道路を作っている現場を見られるのは今しかありません。そこで、工事現場の見学に行ってきました。本来は1月28日に予定していたのですが、欠席者が多く、感染防止のため、1週間延期して、低学年が1・2時間目、中学年が3・4時間目に、名号付近の工事現場に行ってきました。
始めに三遠南信道の概要について説明を聞かせていただきました。その後、橋脚に接合に使用されるボルトのねじ締めや、チェーンブロック(クレーン)での吊り下げなど、工事現場で使われる本物の工具を使う体験をさせていただきました。
まだ欠席の多かった高学年は感染防止のため、延期、現在日程調整中です。