毎年4年生を対象に、町社会福祉協議会のみなさんに実施していただいています。
初めに認知症について学んだ後、寸劇とクイズで認知症のおばあさんとどう話せばよいかを考えました。さらに、学芸会の劇について、おばあさんにどう話すかを子どもたちが考えて実際にやってみました。子ども達は、ゆっくり、目を見て、優しく、分かりやすく話すことを心がけていました。4年生は、認知症サポーターとして認定されました。子ども達の感想が、社会福祉協議会に掲示してあります。ご覧ください。
【今週、委員会企画の活動が始まっています】
Ⅰ 児童会執行部 ~レッツ宝さがし~
各学年が指定された日のゆうゆうタイムに、図書室で決められた本をさがします。さがしながらいろいろな本を目にして、読みたい本が見つかればと企画しました。この日は3年生。題名からどのエリアにあるかを推測してさがしていました。「あ、読みたい本見つけた!」こんな声も聞かれました。
Ⅱ 健康委員会 ~遊んでビンゴ! 何歩あるいたかな?~
登校から下校まで歩数計をつけて過ごします。さらに、委員会作成のビンゴカードで外遊びを推奨!タブレット端末は楽しいけれど、やはり体を動かすことは大事です。「何歩になった?」そんな声があちらこちらから聞こえてきました。サッカーや縄跳びをして遊ぶ子も増えました。下校前には、6年生と1年生が長縄で遊ぶ姿も!ビンゴを達成したら、お昼の放送で名前が呼ばれます。5ビンゴを達成した人もいたようです。めざせ10000歩!!
*一人一人に貸し出す歩数計は、応援団:後藤裕道さんより、子どもたちのために町に寄付していただいたお金で購入しました。学級用のプリンターもこの後購入する予定です。本当にいつもありがとうございます。