子ども達が、フリーなメンバーで自由に企画し運営するのびのびタイム。10月に入って、3回の企画がありました。
10/11(月) ドロケイ
10/13(水) 猛獣狩りに行こうよ 伝言ゲーム
10/18(月) ドッジボール
10/13(水)6限は、6年生によるのびのびタイム。へき地・複式教育研究協議会が開催され、6年生の企画の下、全校でゲームを楽しみました。晴バージョンと、雨バージョンの2案を考えたのは、さすが6年生です。この日は、雨バージョンで体育館でのゲームとなりました。お客様が子ども達の様子を見て、「子ども達の声しかしませんね。本当に先生たちが何もしなくてもできるんですね。」と驚かれていました。
10/18(月)は、5・6年生4人による「みんなでドッジボールをしよう」でした。グランドにコート3面を用意し、全校でのドッジボール対決です。いつも一緒に活動する縦割り班2班を合わせた合同チームで、総当たりの戦いでした。10分×3回戦。この日は寒い日でしたが、思い切り体を動かし、東栄小が熱気に包まれました。
終わった後は、早速のびのびタイムのコーナーに感想を書いている子どもの姿も見られました。低学年が投げる時のハンディや、並び方、ルールなどがしっかり決めてあり、とてもスムーズに進行できました。自分たちで企画、進行する力が、確実に育っています。そして、全校で仲良く遊ぶ機会も増えました。この先、1年生や3年生の企画も登場します。わくわくしますね。