コロナ下で学芸会を行うために、様々な方法を考えました。その一つが、器楽合奏です。例年は、すべての学年がいろいろな楽器を使っていました。しかし、今年は練習場所の確保と、楽器の共用を避けるために、本来の器楽合奏は6年生のみとしました。 1・2年生はピアニカを中心に、3・4年生はリコーダーを中心に、そして5年生は和太鼓演奏。
12月17日、18日には、今年も渡津さん(地元のマリンバ奏者)をお招きし、各学年の演奏にアドバイスしていただきました。楽器の使い方や息の入れ方、編曲まで、分かりやすい言葉がけに、上達も早そうです。1月にもう一度来ていただく予定です。
【アラカルト】
3年生は、図工「トントンくぎ打ちコンコンビー玉」で作ったビー玉転がしに夢中です。
1年生も一輪車の練習が始まりました。3年生になったら運動会デビューです。それまでにどんな技ができるようになるのかな。中には、すでに高い一輪車を乗りこなす強者も!