6年生の国語では、「町の幸福論」という教材を読み、自分たちの町について考える学習を進めてきました。今日は、最後のプレゼン発表がありました。
情報を集め、整理して構成し、町の未来に向けた提案をします。3つのグループが、それぞれ独自の視点から東栄町のよさをとらえ、関連する事例を取り上げ、実現に向けた提案をしていました。パワーポイントも見事に使いこなしていましたが、何よりその中身に驚きました。地元でゲストハウスを営む西田さんとお友達も参観してくださり、感想を伝えてくださいました。
子どもたちの提案をこのままにしてはもったいない。早速、役場振興課にプレゼンの動画をお届けすることにしました。子どもも町民の一人。東栄町の未来につながるといいなあ。