7月5日(日)の夜中に発令された大雨警報が解除されません。臨時休業も3日目に入りました。今朝は、車での通勤でもかなり恐怖を感じました。地盤も緩んでいるだろうし、どこがいつ崩れても不思議ではない状況です。九州地方、そして、岐阜県・長野県などでは甚大な被害の大災害となっています。
3日(金)の保護者会の時点では、警報発令時の連絡等について確認したものの、まさか週明けからこのような事態になることは予測できませんでした。想定して備えることの難しさを実感しています。
保護者会で確認した警報発令時の連絡については、メール配信でスムーズにできています。その他、長期化したことに伴い、以下のような対応をしました。
①学年別配信メールにて、家庭学習の内容を連絡。(7日、8日)
②電話による子どもの状況確認。(8日)
コロナウイルスによる臨時休業中に活用した「単元一覧表」を改良し、授業や宿題で活用しながら2波に備える準備を進めていますが、今回は間に合いませんでした。突然休みになった場合何をすればよいのか、各学年で決めておきたいと思います。授業時間数についても、再計算をし、見通しをもってリカバリーしていきます。