今日からの3日間、学校の授業再開に向けて地区別登校が始まりました。初日の今日は、本郷地区の子どもたちが登校しました。まず最初に行ったのが、正しい手洗いの仕方の確認です。
後藤裕道さんから頂いた「おててポン」を使って、スタンプが消えるまでしっかり手を洗います。養護教諭が、職員室からオンラインで各教室の子どもたちにやり方を指導しました。初めての試みで、ちょっとバタバタしましたが、これからもうまく活用していきたいです。子どもたちが集まって授業をするにあたっては、換気、マスク、手洗いといった基本的なことを徹底するしかありません。学校では、一日に10回以上手を洗います。清潔なハンカチ(タオル)の必要性も再確認しました。