種もみの塩水選から始まった米づくり体験。ついに収穫の時期を迎えました。
稲を刈る人、束にして縛る人、運ぶ人にわかれて業しました。ぬかるんだ田の中は動きにくく、足を取られながらも頑張りました。コンバインのない時代は、すべてこのような手作業だったと思うと…
田んぼの先生、夏目さんのお宅には大きなはざができていました。次は、はざかけ体験です。しっかり縛ってない束はほどけてしまいます。一つ一つの作業の大切さが分かりました。まだ途中ですが、時間切れ。いつもいつもやりっぱなしで申し訳ありません。
まだまだ食べられるまでには、いくつかの作業がありますが、無事に収穫できてほっと一安心。黄金色の稲束を見ると、幸せな気持ちになりますね。
【9/19 保小合同引き渡し訓練】
ゲリラ豪雨や、激しい雷、不審者など、いつ何が起こるか予測できない昨今です。在校中に引き渡しが必要になったことを想定して、訓練を実施しました。
今年度から隣にとうえい保育園ができたこと、保育園の屋根つき駐車場を使えば、ぬれずに乗車できると考えたことから、初めて合同で引き渡しを行いました。通常下校の子どももおり、緊急時とは若干異なりますが、実際にやってみたことで分かったことがたくさんありました。
現在、振り返りを集約中です。安全あっての学校生活です。これからも、安心・安全な対応を、保護者や地域の皆さんと一緒に考えて実行していきます。