東栄小学校では、今年度、文化芸術による子供の育成事業として、劇団仲間による公演を行います。題名は「小さな『っ』が消えた日」。
この公演は、事前にワークショップを行い、児童も本番の劇に参加します。今日は、そのワークショップがありました。参加するのは、5・6年生です。
前半は、いろいろな方法で体をほぐしていきます。テンポがよく、子どもたちがぐんぐん引き込まれていき、自然に体が動くようになっていくのが分かりました。ペアでの活動で大切なのはアイコンタクト。相手を信頼することがポイントです。
後半は、本番に備えて3チームに分かれての練習です。自分のやりたい場面を選んだだけあって、短時間ですっかり劇団の一員に!目を輝かせて表現を楽しむ姿に、ちょっとびっくりです。
本番は、6月19日(水) 10:45~12:00 です。期待が膨らみます。