1月もあっという間に半ばを過ぎ、学芸会本番まであと1週間です。明日、22日は予行を行います。各学年、これまでがんばってきたことを、まずは校内で発表し合います。そこからまた、本番に向けて調整していけるとよいですね。インフルエンザ等の感染症の広がりが心配ですが、健康管理に気をつけ、万全の体調で本番が迎えられるようにしましょう!
<1月16日、17日:渡津さんによる合奏指導パート2>
12月にもお世話になった渡津書(ふみ)さんに、もう1度合奏指導をしていただきました。各学年、12月よりもかなり進歩した状態で見ていただけたのではないかと思います。この日は、体育館で本番のように楽器を並べ、音量の調整やパフォーマンス等、本番に向けての調整をしていただきました。お帰りの際に渡津さんから、「どの学年もがんばりましたね。大丈夫ですよ!」と力強いお言葉をいただきました。よかったですね!自信を持って楽しく発表ができそうです。
<1月15日:齋藤先生の栄養指導~1年生~>
東栄中学校栄養教諭の齋藤先生に、1年生の栄養指導指導をしていただきました。もりもり給食を食べるようになった子どもたちに、給食ができるまでの秘密を教えてもらいました。調理員さんたちが何度もエプロンを着替えたり、野菜を3度も洗ったりすることを知り、驚いた様子の子どもたちでした。
<1月17日、18日:低・中・高学年で劇を見合いました>
予行を間近に控え、低・中・高学年でお互いの劇を見合う時間を作りました。これまで自分たちだけで練習を重ねてきた子どもたち。初めての「お客さん」がいる状態での演技はずいぶん緊張したようです。見終わった後は、お互い感想を伝えたりアドバイスをし合ったりしました。それぞれやはり上の学年が貫禄を見せて下の学年のお手本となっており、お互いよい刺激になったようです。見られることにも慣れ、本番では大勢のお客さんを前に、堂々と演技ができるようがんばりましょう!