◆6年生が卒業するまで、残りわずかになりました。学校では様々な場で、6年生とかかわる活動が行われています。
1 仲良し遠足(1・6年)
◆1年生と6年生は仲良し学級のつながりで、お別れ遠足に行きました。行き先は、東栄小学校からおよそ2㎞の旧中設楽小学校とおよそ7㎞の旧粟代小学校です。
◆校門前で「いってきます!」と大きな声であいさつをした後、6年生と1年生のペアになって遠足がスタートしました。途中、旧中設楽小学校では、「おにごっこ」や「帽子取り」などで楽しみました。
◆旧中設楽小学校を出発した子どもたちは、次の目的地の旧粟代小学校にお昼時に到着しました。旧粟代小学校では仲良くお弁当を食べ、「しっぽ取り」や「だるまさんがころんだ」で楽しみました。暖かな日差しが、子どもたちを包みこんで、思い出に残る気持ちのよい午後となりました。
◆旧粟代小学校で遊んで後は、バスで学校に帰ってきました。子どもたちに遠足の思い出を聞いてみました。
〇むかしの小学校でドッジボールで遊んだり、おべんとうを食べたりして楽しかった。(1年生)
〇歩いて行く途中で、1年生の子たちといろいろなお話ができたのが楽しかったです。たくさんの思い出ができました。きっと中学校に行っても、忘れない思い出になりました。(6年生)
◆1・6年生が遠足に行っている間、残りの学年は卒業式で合唱する歌の練習を行いました。5年生がリードして、校歌や「さよなら」の合唱練習をしました。5年生の伴奏者が、ステージ上で初お披露目のピアノに合わせて、子どもたちのきれいな歌声が体育館に広がりました。
◆6年生を心を込めて送ろうとする5年生の意気込みを感じました。