◆図書委員会の子どもたちが中心になって図書館祭が開かれました。図書館祭では、本に親しんでもらおうと様々な工夫が見られました。
◆まず、「読書感想文優秀作品の発表」では、6年生の子どもが作文を紹介しました。盲目の少女が苦労しながらも困難を克服していく実話を、自分の経験や思いを踏まえて記した感想文でした。聞いている子どもたちも、登場してくる少女に自分を重ねて聞いているようでした。
◆次に図書委員会の子どもたちが、読み聞かせをしました。数グループに別れた紙芝居の読み聞かせで、子どもたちを楽しませてくれました。図書委員の周りに座っている子どもたちは、真剣にお話を聞いていました。
◆最後に全員で、ゲームをしました。図書委員会の子どもも、参加した子どもたちも全員が笑顔で参加することができました。この集会で子どもたちは、また本の魅力を感じたと思います。