◆マラソン練習が始まって1週間。子どもたちも先生も、毎日、練習に取り組んでいます。
◆朝の時間だけではなく、長い休み時間などに自主的に走り込んでいる子どもたちもいます。教室の前には、子どもたちが走った周回数の合計を記録したメーターも登場しました。
◆ある学年の学級通信には、次のような担任の思いが綴られていました
…走ることが苦手な子も、自分の立てた目標に向かって努力をしています。その日の目標が達成できなくても、苦手なこと、嫌いなことと向き合う姿勢が大切だと思います。そして、最初はできなかったことも、練習を積み重ねることでできるようになることを実感することになります。質も大事ですが、「これだけ走ったんだから!」という“練習量”は、子どもたちにとって自信となり、力となると思います。…
◆日々、取り組んでいくことが自信につながります。11月30日(木)の本番が楽しみです。