◆入学式からおよそ1カ月。1年生の子どもたちも、学校に慣れてきました。
◆この日は児童会執行部が企画した「1年生を迎える会」で、1年生と全校児童が一つになって、楽しいひとときを過ごしました。
◆なかよし学級の6年生のエスコートで入場した1年生は、早速、インタビューに答えました。好きなものやこれからがんばりたいことなどでした。これからがんばりたいことでは、ほとんどの子どもが「一輪車」を挙げていました。今、低・中学年の子どもたちには一輪車がブームです。休憩時間には、多くの子どもが運動場を縦横無尽に駆け回っています。1年生にとっては、2年生や3年生がスイスイと乗り回す姿があこがれなのかもしれません。
◆この後、学校のことを知ってもらうために「東栄小学校クイズ」を行いました。全校児童や先生の数などが出題されました。そして、全校児童に先生も加えて「猛獣狩りゲーム」をしました。このゲームは、執行部の子どもたちが出題した言葉の文字数に対応する人で、まとまりをつくるものです。例えば、「とうえい」では4人でまとまりをつくります。出題には13文字にもなる言葉もあり、友達や先生を集めることによって、みんなが仲良くなることができました。
◆最後は、6年生のペアの子どもと記念写真。それぞれのポーズも決まっていました。
◆全校の子どもたちが、一つにまとまった今年最初のイベントでした。児童会執行部のみなさん、企画から準備、運営までありがとうございました。