◆児童会執行部の子どもたちが企画し、全校の友達がなかよくなって笑顔をひろげる活動-スマイルタイム-を行いました。
◆この日の最初のミニゲームは、縦割り班の子どもたちが手をつないで1列になり、そこにフラフープをくぐりぬけるものでした。最初はなかなかこつをつかめなかった子どもたちですが、何度か練習するうちに、つないだ手を離さずに器用にフラフープをくぐり抜けさせることができるようになりました。そして、対抗戦の優勝チームは、フラフープが1分そこそこで十数人を通り抜けました。
◆次に行ったのは、リレー似顔絵です。班のメンバーが順番に、モデルの顔を一筆ずつ描いていきます。
◆制限時間内に、いちばん似せた似顔絵を描いたチームが優勝です。判定するのは、モデル自身です。
◆今回のモデルは5年生の担任の先生でした。それぞれの班がユニークで、親しみを感じる似顔絵を描きました。
◆完成した似顔絵を、班のリーダーが披露すると子どもたちから、屈託のない笑い声が体育館にわき上がりました。優勝作品を選んだモデルの先生は、「いちばん、かわいく描いている班を選びました。」と答えていました。さて、どの班が優勝したでしょう。