◆2月3日は節分です。翌日の立春と、暦の上では春が訪れるころになりました。学校でも、春の訪れを感じた1日になりました。
1 まめまきを行いました
◆わくわく・きらきら学級合同で、節分にちなんで豆まきを行いました。鬼のお面を作って色を塗り、豆を入れる紙の箱を折って、豆まきの準備をしました。すると、どこからともなく「鬼」がやってきました。子どもたちは元気に、「おにはそと!」「ふくはうち!」と叫んで、鬼に豆をぶつけました。鬼はどこかへ退散...。鬼がいなくなった後は、楽しく豆を食べました。よく見ると、豆(落花生)にも「おに」の顔がかかれていました。楽しいまめまきになりました。
◆他の学級でも、節分にちなんだ活動が行われたようです。
2 春一番には、少し早いでしょうか?
◆春一番とは、立春のころから春分までの間に、初めて吹く南よりの強い風のことだそうです。
◆この日の昼の休み時間に、子どもたちが運動場で遊んでいると、一瞬、強い風が吹いてきました。
◆「風ニモ負マケズ」、子どもたちは元気に運動場を駆け回っていました。