◆茶臼山高原スキー場でスキー教室を実施しました。雪不足が心配されていましたが、スキー場に到着すると、周辺は一面の雪景色でした。
◆開校式では26グループに分かれた子どもたちに、今回お願いした保護者を含む16名のスキーボランティア講師の方々を紹介した後、スキー教室がスタートしました。
◆準備体操を済ませ、スキー板を着けると子どもたちは早速、ベルコンやリフトに向って行きました。1年生の子どもたちの中には、初めてのスキー体験という子どももいましたが、先生の話をよく聞いて、見る見るうちに上手に滑るようになりました。子どもたちは、一生懸命に練習に取り組みました。
◆スキーの練習をがんばった子どもたちは、昼食の時間になるとおいしそうにカレーライスを食べていました。スキーでできるようになったことなどの話に、花が咲きました。
◆午後の練習は、午前の練習を生かして、ますます上達した子どもたちの姿を見ることができました。最初は緩斜面で練習していた子どもの中には、リフトに乗って頂上から滑り降りることができるようになった子もいました。
◆閉校式で、講師の先生から「上手にすべることができるようになったと思う人?」との問いかけに、多くの子どもの手が上がりました。お礼の言葉を伝えた児童会長からは、上達を支えていただいた講師ーの先生方への感謝の気持ちを伝えました。本当に充実した1日でした。
◆お手伝いしていただいた保護者をはじめ講師の先生方、ご協力、ありがとうございました。