12月22日 2学期終業式が行なわれました

充実した2学期のしめくくりとして、終業式が行なわれました。

式の中で各学年から、2学期にがんばったことの発表がありました。

各学年の振り返り

1年生:マラソン大会をがんばりました。練習を一生懸命、がんばったかいがあって、本番で自己ベストを出すことができました。

2年生:ろうかを走らないことに心がけました。また、みんなの迷惑にならないように、右側を歩くようにしました。

3年生:運動会や東栄フェスティバルのオニスター・ダンスの練習や本番に一生懸命に取り組みました。「来年は4年生になる」ことを意識して、きちんとした生活を送ることができるように心がけました。

3年生:家でゲームばかりしないようにしました。きちんとした生活を送ることができました。

4年生:体育科の鉄棒の練習を一生懸命に練習しまた。そのかいあって、「こうもり」の技ができるようになりました。次は逆上がりができるようにしたいです。

5年生:掃除を一生懸命に取り組みました。また、普段の生活の中でルールを守ることを意識しました。高学年として学校を支える立場なので、下級生のお手本となれるように努力しました。

6年生:すべての行事に、前向きに参加しました。運動会では、自分たちの組は負けてしまいましたが、最後まで全力で取り組み、悔いはありません。修学旅行でもグループの友達と協力して、目的地に到着し、満足できる旅行になりました。

それぞれの子どもが、よくがんばったことがわかりました。3学期もがんばってほしいです。

imageimage

2 全校の半分以上の子どもに健康委員会からの「皆勤賞」が送られました

1学期に引き続き、2学期に欠席がなかった子どもたちに「皆勤賞」の表彰がありました。全校で65名の子どもたちが、皆勤賞を手にしました。

今年は昨年度の同時期に比べ、欠席をしなかった子どもの割合が大きく伸びています。ノロウィルスやインフルエンザの流行がニュース等で聞かれるこの頃ですが、冬休みも健康や安全に気をつけて過ごしてもらいたいです。

imageimage

3 校長先生のお話

校長先生から子どもたちに二つの質問がありました。

一つ目は、「2学期に子どもたちが登校した日は何日でしょう。」です。子どもたちはこの問いかけに「70日くらい」と予想しましたが、1年の中で最も長い学期の登校日数は76日でした。その中で,65人の子どもたちが、休まずに登校できたことは、すばらしいことです。

二つ目は、「元旦と元日の違いは何でしょう。」です。この質問に4年生の男の子が、すぐに手を挙げました。「元旦は、元日の朝のこと。元日は1月1日のことです。」素早い反応の正解に、子どもたちも先生方も感心しました。

また、「歳神様」のお話もありました。門松やお節料理、鏡餅など、正月の飾りつけや料理には、それぞれ意味があることを学びました。

最後に、子どもたちに冬休み宿題が出されました。「1日、一つのお手伝いをする」です。家族と過ごす時間が増えるこの時期、年末・年始の準備に忙しいこの時期だからこそ、日頃の感謝を込めてお手伝いをしたいですね。

imageimage

明日から14日の冬休みになります。健康や安全に気をつけて、よい年を迎えたいですね。

 

2023年6月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

月別 アーカイブ