12月16日(金) 朝のひとこま

外は木枯らしが吹き、花壇の花の苗には、霜が降りていました。

そんな中、教室の中では地域の方や子どもたちの心温まる活動が行なわれていました。

1 「おひさまの会」のみなさんの読み聞かせ

この日は、2学期最後の読み聞かせの日でした。おひさまの会のみなさんは、毎回、子どもたちの興味や関心に合った本を選び、心に響く語り口調でお話をしてくださいます。どの子も、引き込まれています。今回の高学年への読み聞かせでも、絵本のページに、目が釘付けになっていました。

3学期の読み聞かせの会までしばらく間が空きます。子どもたちは次回のお話を、首を長くして待っています。

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2 明るく元気な声が、教室から響いてきました

低学年の教室からは、元気な声が聞こえてきました。

1年生と3年生は、朝の合唱練習をしていました。ハーモニーリーダーは合唱曲に合わせて、体を揺らし、指揮をとっていました。それに応えようと、子どもたちも大きな口を開けて、リズムに乗って歌を歌っていました。

2年生は、スピーチの時間でした。この時期に東栄町各地で行なわれる国の重要無形民俗文化財「花祭」に参加した様子を話していました。話を聞いている子どもたちは、自分が住んでいる地域の花祭を思い浮かべながら、スピーチを楽しんでいるようでした。

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2023年6月

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