12月9日(金) 人権週間のしめくくり

1 スマイルゆうびん

児童会執行部の「スマイルゆうびん」の配達員の子どもたちも大忙しです。休み時間にはポストに投函されたスマイルレターを、対象の学年や先生に配っています。

毎日、職員室にもスマイルレターが届きます。「〇〇先生、楽しいお話をしてくれて、ありがとう!」「□□の授業では、~の仕方をていねいに教えてくれて、うれしかったです。」など、子どもたちの温かな気持ちが伝わってきます。2年生の国語科の教科書に載っているアーノルド・ローベルの『お手紙』の物語が浮かんできます。そして、先生方も、手紙をくれた子どもに返事を書きます。

「スマイルゆうびん」の子どもたち、配達員のみなさん、「お手紙」ありがとう!

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2 人権の花の苗プレゼント

栽培委員会では、種から育てた花の苗を全校児童にプレゼントしました。

花の苗を入れた袋には、一枚ずつ人権imageにかかわるメーセージカードを入れて、一人一人に手渡していきました。メッセージカードには,「(人権週間は、)命やおたがいの気持ちを大切にする心を育てることをねらいとしています。栽培委員会では、命を育てることの大切さを知ってもらうために、花のなえをみなさんに配ります。」と書かれていました。

人権週間としての大きな取組は今週で終わりますが、花の苗を育てることを通して命を大切にする心が育つことを願っています。

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2023年6月

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