◆2時限後の集会で、児童会執行部が企画した人権集会が開かれました。
◆今回のスローガンは「みんなちがうのはあたりまえ、ともだちのよいところをみつけよう」です。執行部の子どもたちは、寸劇を交え、友達のよさを大切にすることを伝えました。
◆また、「スルイルゆうびん」の取組が紹介されました。スマイルゆうびんは、友達のよいところやうれしかったことを、スマイルレターに記入し、児童会のポストに入れると、執行部のゆうびん屋さんが手紙を書かれた人に配達するというものです。
校長先生からは、「ともだち」という詩集から、「どんな気持ちかな」と「けんか」という詩を紹介してくださいました。人権という難しい言葉を「友達の気持ちを思いやること」と、分かりやすく教えてくださいました。
ふだんの生活から、友達や仲間を思いやり、大切にする気持ちを大事にしていきたいものです。休み時間には、早速、スマイルレターをポストに入れている子どもが見られました。