1 校長先生のお話…大切なもの
◆10月の最終日。この日は月曜日の全校集会で校長先生から、「大切なもの」をテーマにお話がありまた。校長先生に、小学校3年生のときに買ってもらったそろばんを紹介していただきました。小学生の頃から現在まで、ずっと使い続けているそろばんだそうです。校長先生から「ずっと大切にしたいものがありますか。」との問いかけに、手を挙げて答える子どももいました。
◆校長先生からは、そろばんを通して集中力とリズム感の二つを身に付け、両方とも勉強や運動に生きたことを教えていただきました。最後に「一生大事にできるもの」を作ることの大切さのお話がありました。子どもたちにとっての大事なものが、これからの生活の中で見つけられるとよいですね。
2 児童会執行部の活動(あいさつスマイル大作戦)…あいさつの大切さ
◆11月の児童会目標は、「気持ちをこめたあいさつをしよう」です。そこで、児童会執行部から学校だけではなく、地域の方にもあいさつや笑顔を広げようという「あいさつスマイル大作戦」の呼びかけがありました。これは通学団ごとで地域の方やバスの運転手さんなどに、積極的に明るいあいさつをする取組です。東栄小学校「マスターマン」からのメッセージビデオや、執行部の子どもたち自らが見本として演じる劇仕立ての活動紹介などで、分かりやすく伝えてくれました。
◆あいさつで心と心がつながっていくとよいと思います。
2 児童会運動委員会の活動(マラソン練習の開始)…体づくりの大切さ
◆運動委員会からは、11月24日(木)に予定されているマラソン大会に向けた練習についての説明がありました。練習開始は、来週の月曜日(11月7日)からです。委員会の子どもたちは、服装や走るときに気をつけることなどについてジェスチャーなどを交えて分かりやすく説明してくれました。
◆これから季節は冬に向っていきます。しかし、寒さに負けない体と自分自身を高めようとする気持ちを育てていきましょう。