7月20日(水)1学期終業式が行われました

71日間の1学期も、本日がしめくくり。全校児童が体育館に集合し、1学期終業式が行われました。

1 各学年の1学期のふり返り

各学年から1学期の反省が発表されました。各学年代表の発表は、次のとおりです。

1年生:小学校に入学して、ひらがなが形よく書けるようになりました。また、一輪車の生乗りができるようになりました。夏休みには、一輪車のアイドリングができるようになりたいです。

2年生:一輪車が上手に乗れるように、友達と一生懸命、運動場で練習してきました。夏休みも友達と学校に来て練習して、運動会の一輪車の大車輪の演技が上手にできるようになりたいです。

3年生:1学期にがんばったことは、一輪車の大車輪の演技がみんなでできるようになったことと、よごれていたところをしっかり掃除できたことです。2学期はみんなで大車輪を成功させ、掃除ももっときれいにできるようにしたいです。

4年生:総合的な学習の時間で、老人福祉施設の訪問に向けて準備をがんばりました。そして、訪問先では、お年寄りのみなさんに喜んでいただけて、うれしかったです。2学期は、4年生になって初めて参加する運動会のリレー競技をがんばりたいです。

5年生:児童会のめあてを意識して、学校をきれいにするように心がけました。また、下駄箱のくつのかかとをそろえました。みんなも意識してくれて、きれいになりました。2学期もくつのかかとをきれいにそろえたり、きれいな学校にしたりしていきたいです。

6年生:小学校体育指導会に向けて、一生懸命、がんばりました。5年生のころは休み時間や土日に、練習はしませんでした。しかし、今年は練習を続けた結果、一球一球を正確に打てるようになりました。大会当日は、決勝トーナメントで同じ小学校の友達と対戦し、負けてしまいましたが、悔いはありません。努力が大きな結果につながることが、分かった1学期でした。

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子どもたちの発表から、一人一人が活動に全力で取り組んだ様子が伝わってきました。

2 健康委員会「皆勤賞」表彰image

全校児童110名のうち、75名の子どもたちが「欠席なし」の皆勤賞として、健康委員会から表彰されました。健康委員会では、本年度の目標を「欠席0の日」を増やすこととし、帰宅後の手洗いやうがいの励行を推進してきました。その結果、全校の2/3以上の子どもたちが、1学期の皆勤賞を受賞しました。

受賞者の一人一人の名前が呼ばれ、6年生の代表の子どもが皆勤賞の賞状を受け取りました。

2学期も、皆勤賞の記録が更新されるとよいですね。

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3 校長先生のお話

最後に校長先生から、お話がありました。

「毎朝、児童会のマスコットのマスターマンとマスタclip_image001[4]ーナから、あいさつなどでがんばっている子どもたちの名前が紹介されます。今まで、名前を呼ばれたことがある人は、どれくらいいますか?」の問いかけに、全校児童のほとんどの手が挙がりました。そして、子どもたちのがんばりが紹介されまた。また、「分かること」に向かう大切さと、それを先生や支援員の先生たちが応援していること、「やればできる」ことを信じて、取り組んでいくことの大切さについてお話がありました。

明日から、42日間の夏休みになります。5年生は明日から、2泊3日の臨海学習(篠島)に出発します。子どもたちみんなが、すばらしい夏休みを過ごせることを期待します。

2023年6月

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