◆栽培委員会が、各家庭で育ててもらうために花の苗を配りました。これは『緑の少年団』活動の一環として、「学校の花壇と同じ花を家庭でも育ててもらうことで、花や緑に親しんでほしい」という、子どもたちの願いから生まれた活動です。
◆栽培委員会の子どもたちが、丹精こめて育てたマリーゴールドやサルビアの苗を数株ずつ袋に入れていきました。委員会の子どもたちは、育ててくれる家庭のことを思いながら、丁寧につめました。
◆苗を袋に入れていると、低学年の子どもたちが集まってきました。みんな、袋に入れられた株を見て、「家で育てたい!」と、口々に言ってくれました。
◆全校夕会で、花の苗を配ると受け取った子どもたちは、笑顔になりました。きっと、この苗がそれぞれの家の庭で、きれいな花を咲かせてくれることでしょう。