■雨が止むと、真夏の日差しが照りつけるこの頃です。子どもたちは、この日差しの下、運動場で元気にかけ回っています。
■そんな中、教室の前の畑や体育館の横の学級園では、春先に植えた野菜たちが大きく育っています。
■きらきら学級の農園では、ニンジンの葉が並木のように伸びていました。このニンジンで、カレーライスを作る予定だとか…。きっとおいしい料理に変わることでしょうね。
■1年生の教室の前には、アサガオとトマトが林のようです。両方とも支柱できれいに支えられ、大きく育ちました。アサガオの植木鉢は、きっと一人一人の子どもが心をこめて世話をしていることでしょう。
■4年生の教室の前に植えたツルレイシ(ゴーヤ)も、大きく腕を伸ばしました。夏の盛りには、緑のカーテンになって、子どもたちに優しい木陰をつくってくれることでしょう。
■2年生と4年生の学級園では、マルチの上のサツマイモのツルがすくすくと育ちました。これから、生活科や総合的な学習の時間で、おいしい料理に変身するでことでしょう。
■6年生の学級園ではなかよし学級の1年生と共に植えたポップコーンの苗が、大人の腰くらいの背丈に成長しました。つい先日、1年生の子どもたちといっしょに高さを測って、「ひじの高さくらい」と言っていたものが、何倍にもなっていることに驚きました。
夏の日差しを受け、野菜たちも子どもたちも大きく育っていくことでしょう。