◆いよいよ間近に迫った小学校体育指導会。この日、4年生の子どもたちが中心になって、壮行会が行われました。
◆司会も応援団長も4年生が務め、大きな声で学校の子どもたちをまとめました。そして、応援団長の「東栄小の しょうりを いのって そーれ!」のエールが体育館中に響きわたると、1年生から4年生までの子どもたちが、かねてから練習を重ねてきた応援の言葉と歌を選手たちに心を込めて伝えました。応援団長と4年生の子どもたちの動きに、低学年の子どもたちも合わせ、大会での活躍の願いを伝えました。
◆4年生以下の子どもたちのエールの後、選手たちから試合に向けた決意が伝えられました。
ソフトテニス:
「気合い」をこめて、がんばる。仲間を信じて、あきらめない心を大切にする。
卓 球:
◆最後に校長先生から、子どもたちに応援メッセージが送られました。…東栄小学校のみんなが応援に行くことはできませんが、遠くから選手のみなさんのがんばりを応援しています。応援歌の中の【ミスをしても、次の一本、ねばって取り返せ】の気持ちを大切にすれば、みんなの思いはかなえられます。あきらめずに最後の一本をとれば、そして、相手に最後の一本をとられなければ、勝つことができます。東栄小学校の強みを生かして、がんばってきてください。あなたの背中を全校の友達が押してくれています。…
◆いよいよ9日(木)は本番です。みんなのベストを期待します!