劇団「うりんこ」の公演が東栄小学校の体育館で行われました。『ぼくはにんじゃのあやし丸』という演目でした。おじいさんと孫が協力して、一本の大きな木の存続を訴えることで、心の交流を図りながら、命の大切さを伝えるストーリーでした。笑いがあり、涙も誘うその演出や演技力は、とてもすばらしかったです。
わずか6人の出演者でしたが、いろいろな役を演じ、スムーズに演出していく様子、感情の込められたせりふ、心の様子が見て取れるメリハリのある動き等、プロの技を目の当たりにし、とても感動しました。学芸会に向けて「こんな劇にしたい」「こんな風に演じてみたい」と決意を新たにしました。
1月24日の学芸会には、ぜひ子どもたちの取組を見に来てください。