平成23年(2011年)の東日本大震災から4年10か月が過ぎています。この3月11日で5年となります。
被害を受けた範囲が広大だったために、国や自治体の援助が届くまでに数日を要した場所もありました。もし、何日間も電気やガス、水道などが使えなくなり、食料の援助もなかった場合、私たちは何をどうやって食べて生き延びればよいのでしょうか。
2年生が家庭科で「災害にあったときの食事を考えよう!!」に取り組み、災害時の料理を考えていました。
「天災は忘れた頃にやって来る」といわれます。
日頃からの備えの大切さに気づくとともに、改めて、今の当たり前に感謝したいものです。
*中学生の摂取基準820kcal
ごはん
とりのしょうが焼き
れんこんのトマト和え
切り干し大根の味噌汁
牛乳
温かい給食に感謝しながら、美味しくいただきました。