新聞記事に、「今季一番の寒気が日本列島を覆った14日(金)、茶臼山高原では、初雪と初氷が観測された。最低気温は氷点下2度を記録。初雪は昨年より2日早く、初氷は2日遅い。」とありました。
17日(月)の天気予報は、「高気圧に覆われ、日中はおおむね晴天。」でした。
しかし、当地方は朝晴れ間が少し見えましたが、日中は雲が多く肌寒い一日となりました。
東栄町の初雪、初氷は、まだ先のことでしょうか。
生徒玄関前で、美化委員の生徒たちが、
「職員室前では、立ち止まりあいさつをしよう」
「授業の始めや終わりに、きちんとあいさつをしよう」
「男女・学年関係なく、あいさつをしよう」
「部活動等、他校の人にもあいさつをしよう」
「地域の方にもあいさつをしよう」
と、登校する生徒たちに呼びかけ、「あいさつ運動」を行っていました。
受け答えで大事な「大きな声で返事をしよう」 も忘れずに!
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14日午後、東栄小学校で芸術教室が行われ、東栄町の児童生徒が、劇団『うりんこ』の「ぼくは にんじゃの あやし丸」を観劇しました。
物語は、夏休み、カイ君が久しぶりにおじいちゃんの家にやってきたことから始まりました。そこで、忍者屋敷に仕掛けられている「どんでん返し」のような出来事にカイ君は出会うのでした・・・・。
観劇後、小中学校の児童生徒を代表して、東栄小学校の児童会長さんが、
「うりんこの皆さんの、大きな声と大きな動作の演技は素晴らしかったです。1月に行われる学芸会の練習に生かしたいです。」
とお礼の言葉を述べました。
さて、東中生は、この観劇をどう生かしていきますか!?