校長先生の話は、著作に「村を育てる学力」などがあり、昭和の教育者、東井義雄先生の「心のスイッチ」という詩を紹介しての話でした。
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「心のスイッチ」
人間の目は ふしぎな 目
見ようという心がなかったら
見えていても 見えない
人間の耳は ふしぎな耳
聞こうという心がなかったら
聞いていても 聞こえない
頭もそうだ
はじめからよい頭 悪い頭の区別が
あるのではないようだ
「よし、やるぞ!」と
心のスイッチがはいると
頭も すばらしい働きを し始める
心のスイッチが 人間を
つまらなくもし すばらしくもしていく
電灯のスイッチが
家の中を明るくもし 暗くもするように
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大事なのは、心のもち方ではないでしょうか。
いま、中間テストが終わりました。
また、部活動も、3年生を中心に練習が本格化してきています。
もちろん、日々の学習も大切にしたいです。
いま、心にスイッチを入れて、一歩前へ進んでいきたいものです。
次の生徒スピーチでは、「最近の気になるニュース」ついて、それぞれの思いを語りました。
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1年生:茶臼山の芝桜
2年生:8月11日は「山の日」、2016年(平成28年)から祝日に
3年生:韓国の旅客船沈没と地下鉄追突事故
・ボランティア清掃参加アンケート
・意見箱
・緑の募金のお礼
についてでした。
集まった募金額は、9,140円でした。
みなさん、ご協力ありがとうございました。