月曜日の全校朝礼で、校長先生がふれられましたが、「北半球で、昼が最も短く夜が最も長い日。現在の12月22日頃。旧暦11月。」と、2年生の国語の教科書190頁の「季節のしおり」で説明されています。
この日から、「一陽来復」、日の長さは徐々に伸びていきます。
古くからの風習として、冬至の日に「柚子湯に入る」「小豆粥を食べる」「『ん』のつく食べ物を食べる」というものがあります。
冬至に「カボチャを食べる」のは、「カボチャ」は「なんきん」と呼ばれ、「ん」のつく食べ物であり、カボチャを食べると“中風”にならず、“長生き”するという伝承があるからです。
生徒たちは、給食で“かぼちゃ”を食しましたが・・・。
*中学生の摂取基準820kcal
りんごパン
いかフリッター
かぼちゃサラダ
コンソメスープ
牛乳
今日は冬至にちなんだ献立を美味しくいただきました。
調理員さん、2学期も美味しい給食、ありがとうございました。