14日(月)は"68年ぶりに「スーパームーン」大接近"でしたが、生憎の天気で見られませんでした。
そこで、せめて15日(火)の十六夜を見ようとしたのですが・・・。
残念!、スーパームーンの迫力は、感じられませんでした。
次に今回と近い大きさのスーパームーンになるのは18年後ということです。
来年2017年は、スーパームーンが見られない年だそうです。残念!!!
今年2016年には、毎月1回満月が訪れています。
11月14日の満月は、今年の満月の中で最も大きく見えます。実際の空で比べることはできませんが、今年最小の満月(4月22日)と並べて比較するとその違いははっきりわかります。
ご覧のとおりです。
【スーパームーンが見られるのは】
地球の周りを公転している月の軌道は楕円形であることから、地球と月との距離が刻々と変化しています。そのため、最も月が地球に近づくタイミングと満月のタイミングが重なると、ひときわ大きく見えるというわけです。
ただ、「スーパームーン」というのは判断基準が定まっておらず、天文学の正式な名称ではないそうです。