10月4日(土)中高連携教育の一環で、連携する中学校と田口高校の生徒が、東納庫駅伝コースに会し、駅伝の交流会が行われました。
日本に向け台風18号が進んでおり、その影響が出始めていましたが、名倉の天候は、晴れでした。
さすが名倉地区です。生徒たちが到着したころは、肌寒さを感じましたが、練習中は、程よく暖かくなりました。
開会の式では、高校の先生から、
〇大会に向けての気持ちの持ち方
〇当日までの過ごし方 など、
大会を直前に控えた生徒たちにとって、大切なことを話していただきました。
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開会後は、チームごとに動きました。高校生のリードで、動きづくりの練習をしたり、コース確認をしたり、試走や計測をしたりしました。
今日の友は、7日駅伝大会の好敵手(ライバル)です。
互いに、最後まであきらめず、チームのため・学校ためにタスキをつなぎましょう。
【おまけ】
左上の写真は、秋の七草の一つフジバカマです。万葉の昔から日本人に親しまれてきました。古い時代に中国からもたらされた帰化植物であると考えられています。かつては日本各地の河原などに群生していましたが、今は数を減らし、環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)種に指定されています。大切にしたい植物です。