本日、会場の準備を1、2年生が行いました。
いよいよ、来週は卒業式です。
全校で過ごすのも、あと9日となりました。
寒さが、ぶり返した感がありますが、校庭にも春は少しずつやってきています。
校庭の片隅で、ひっそり福寿草が咲いているのを見つけました。
【福寿草について】
晩秋に芽を出し、冬に花が咲くことから、春一番新年を祝う花として、福寿草の名が付けられた。福を招く、縁起の良い花として喜ばれ,別名ガンジツソウ(元日草)、北国ではマンサクと呼ぶこともある。
お正月に花屋さんで売られているものは、ハウス栽培されたもの。花芽は晩秋にできるので、その後約1ヶ月、寒さに併せて室内にとり込んでおくと、お正月頃に咲く。ふつうは咲き出すのは2月から。