1年生は、社会の学習で桜平遺跡の見学に行きました。桜平遺跡は縄文時代の遺跡で、東栄町の昔の人々の生活について金田さんが、説明してくれました。東栄町では55カ所遺跡が見つかっていることを知りました。昔の人々は、狩りや採集が主で生活していると聞いて大変だと思いました。川の近くに遺跡が多く見つかっており魚を獲っていたと考えられています。私は、漁に使ういしに石垂という名前がついているのが驚きました。昔の人々は東栄町の川を大切にしてくれていたんだなと思いました。なので、私たちも大切にしたいと思いました。
先日、僕たち3年生は、保育実習に東栄保育園に行ってきました。小さい子たちは遊びが好きなので、音楽に合わせて簡単なゲームやダンスをしました。光るものを好きと聞いたので手作りのおもちゃで一緒に遊びました。自由時間では砂場に行って、小さなお城を作ったりしました。この体験で、お母さんの大変さがよく分かりました。育ててくれたことに感謝して、これからも過ごしていきたいです。
僕たち3年生は、東栄町の間伐材を用いたベンチを作ろうと考え、東栄林業センターへ行きました。林業センターの方々が、僕たちのために、作りやすいように組み立てるだけの状態にしてくれました。ねじを入れ組み立てるだけの作業だけかと思いきや意外と時間がかかりました。七つの班に分かれ七つベンチを作りました。物を一から作るというのがこんなに大変なこととは、思いませんでした。この作ったベンチをたくさんの人に使ってもらえたらうれしいです。
生徒会 情報委員会 第四号