「Washoku is Wanderful!」は3年生の食育指導のタイトルです。担任の本村先生と栄養教諭の愛実先生が計画した授業が行われました。Waの音の韻とリズムがいいな、というのが最初の印象です。
なぜ今、食育で和食なのか、本村先生に聞いてみると、カナダ研修で改めて感じた和食の素晴らしさを再確認するにはちょうどよい機会であることと、世界文化遺産でもある和食についてどんな点が優れているのかを考えてほしかったからだそうです。和食は代表的な日本の文化です。献立作りをしながら、その奥深さを知ることができたでしょうか。
授業が終わった愛実先生に話を聞くと、一言「Washoku is Wonderful ! ! 」と語調に「!」が2つもついていました。「W」も「!」も2つ、「ダブル」でした。(昨日の帰りに1年生の女子からリクエストのあった「おやじギャグ」で攻めてみました。お後がよろしいようで)