金曜日に、三河ダルクの方をお招きして、薬物乱用防止教室を実施しました。お子さんの安全を守るために、ご家庭でも、どんな勉強をしたか話題にしてみてください。
<三河ダルクの方のお話を聞いて> 抜粋
〇 未成年でタバコやお酒をしてしまった。
〇 大麻を高校生で進められた。吸う量がどんどん増えた。授業中も使った。
〇 社会人になり仕事の人に紹介され覚醒剤を使った。3年間使用して、体がぼろぼろになった。幻覚や幻聴があり、病院に入った。
〇 危険ドラッグを6年間使った。それを楽しみに仕事をしていた。とうとう効かなくなり死にたいと思うようになった。
<感想> 2年Sさん
薬物は、思っていたよりも近くにあるんだなと感じた。三河ダルクの方は、勧められたら断れなかったことを後悔していると言っていたので、もし将来自分が勧められたら、しっかり断ろうと思った。薬物を誘う側は、良いことだけを言って釣ろうとしてくるけれど、薬物にはそれ以上のデメリットがたくさんあるので、そこを考えられるよい機会となった。
中にはお茶にこっそり覚醒剤を入れられてしまった事例もあるようです。豊橋に最近できた大型のディスカウントショップ周辺など、青少年がよく集まる場所で、勧誘があるようです。お気をつけください。