4月13日(木)は、青空が広がり、明神山もくっきり見えました。
ところが、、、
左の写真のもやはなんだと思いますか。おそらくヒノキの花粉です。これを見てからくしゃみが出始めてしまいました。
この日は、午後から郡の教員会とへき地教育研究協議会の総会があり、小学生も中学生も給食を食べずに下校しました。
翌日になって、臨時バスの運転手さんからうれしいお話をいただきました。
「うれしかったので、ぜひ伝えたいと思いました。バス停から小学生と中学生が降りたのですが、中学生の子はバス停の近くの家なのに、その中学生は遠くの小学生の子の家まで、一緒についていってあげていました。バスを折り返したときに見てわかりました。」
きっと、この生徒だけでなく、他にも小学生に気配りをしている中学生もいたのではないかと、あとから思いました。
きっと、自分たちも優しくされた経験があるからこそ、できたことなのでしょう。