昨日は、すっぽり冷蔵庫の中に入ったように、最高気温が10度を超えない日でした。
今日は、冬型の気圧配置も緩み、雪も降らず、晴れ間も見られ、ネット百葉箱の気温を見ると、10度を越えた一日でした。
16日(月)の午後、愛知教育大学から教授(副学長)の岩山先生をはじめ、6名の学生のみなさんによる、“訪問科学実験わくわく”が行われました。
ビニルコップ越しに液体窒素に触れたり、実際温度を測ったりして、-196℃の世界を体験しました。
次に、バルーンアートで使用されるツイストバルーンやスーパーボールを液体窒素の中に入れ、バルーンの変化やボールの動きの変化を観察しました。
日ごろ目にすることのできない、極めて低温の状態で見られる現象を観察することができました。
続いて、小型ドローンの演示を見るだけでなく、実際にドローンを生徒たちが操作しました。
この12月22日に設楽町・東栄町・豊根村と愛知教育大学が「相互連携に関する提携」を結びました。本日の訪問授業は、その一環として実施されました。
今日の体験を通して、生徒たちは、科学への興味・関心が高まったと思われます。
来校された愛知教育大学のみなさん、
ありがとうございました。
インフルエンザとみられる集団かぜが発生したことで、豊橋市内では、17日から市内の小、中、特別支援学校計7校10学級の学級閉鎖がされたようです。近くでは、新城市の小学校でも、同じように学級閉鎖の措置が取られているようです。
規則正しい生活の心がけ、手洗い・うがいの励行、人ごみを避ける、マスクの着用、などの対応と、おかしいかなと思ったら早めの受診をお願いします。