地面を叩く雨音で目が覚めました。時刻は午前5時過ぎ、しばらく、雨音が続きました。
6時を過ぎると、小雨になり、生徒が登校する頃には、雨も上がってきました。
日中は曇りで気温もあまり上がらない一日となりました。
3年生が、救急処置(心肺蘇生とAEDの使用)について、新城市消防署東栄分署の消防士の皆様にご指導をいただきました。
傷病者がいた場合、そばに居合わせた人が心肺蘇生を行うことの大切さを教えていただきました。
救急措置の基礎実技として、傷病者の反応(意識)を確認し、「普段どおりの呼吸なし」の場合に行う「心臓マッサージ(胸骨圧迫)」を体験しました。
ポイントは、胸の真ん中を、『強く!速く!しっかり戻す!』そして、『絶え間なく』圧迫することです。
また、本校にも備え付けられている「AED」の取り扱い方についても実技指導をしていただきました。
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消防士の皆様、ありがとうございました。