今日は修了式

南海上に中心をもつ高気圧に覆われ、朝から晴れ、春の暖かさが戻ってきました

明神山も、朝からくっきり見えています。

clip_image002

 

今朝も、当たり前のことが当たり前にできる、東中生の姿がありました。

今日は修了式です。1年生も、2年生もこの1年間よく頑張りました。学校文集やPTA新聞などを見ると、それぞれに様々な思いをして、それを乗り越えようとして頑張ってきたことがよく伝わってきます。

 

 

4月から、2年生はいよいよ3年生という最高学年になります。卒業生が心を一つにして卒業していったように、皆さんもきっとさらに団結し、下級生をリードしてくれることでしょう。

1年生は、小学校と違って初めてのことばかりで、不安な気持ちになり、大変なこともあったでしょうが、それは全て皆さんの力になっています。学年としてさらにまとまり、よい2年生になっていくことでしょう。

ですから、4月からの東栄中学校や、生徒の皆さんが楽しみです。

また、東栄小学校の6年生も、立派に卒業し、皆さんと同じように、期待と不安のこころをもって中学校に入学してきます。それを支え、励ますのは、2年生であり、3年生の皆さんです。よろしくお願いします

 

clip_image008clip_image004clip_image006

修了するに当たり、校長先生から次のような話がありました。

これまで、一人一人が「当たり前のことを当たり前に」行ってきました。これからも、ぜひ、「当たり前のことを当たり前に」を積み重ねていきましょう。でも、ただ積み重ねるだけではいけません。そこで必要なのが、「一歩前へ」の心です。ただ、今までと同じことを繰り返すのではなく、工夫・改善をしていくことです。

生徒会役員候補者の人たちが言っていた「あいさつ運動」に例えるなら、職員室前で挨拶をするだけはなく、「いつでも、どこでも、誰にでも挨拶をする」ことです。それが、「当たり前のことが当たり前にできる」本当の姿だと、私は思います。

当たり前の積み重ねが特別になる」ともいわれます。「当たり前」の積み重ねで、特別になる、言い方を変えれば、今までと違ったよりより「東栄中学校」になるということです。みんなで、素晴らしい「東栄中学校」にしていきましょう。

4月からの皆さんの頑張りに期待します

2021年9月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.4.1

2021年9月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

この記事について

このページは、toei-jh0が2013年3月22日 11:53に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「「百花繚乱」 おめでとうございます」です。

次の記事は「スコット先生とお別れ ありがとうございました。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。