令和3年3月3日、3並びの縁起の良いこの日、令和3年度の卒業式を挙行しました。今年もコロナ禍のため、来賓の参加をお断りし、生徒、保護者、職員のみで、感染予防のため、距離をとり、参加者全員マスクを着用しての実施となりました。









町長祝辞、教育委員会告示は事前の書面でいただき、印刷して配布しました。PTA会長からは、保護者として参加していることもあり直接祝辞をいただきました。

在校生送辞では、卒業生への思いがあふれ、涙があふれる生徒もいました。その思いを感じ、卒業生の目にも涙が見られました。


卒業生答辞は、3年間の思い、また、7人それぞれの思いが伝わってくるとても素晴らしいものでした。
サプライズで担任の先生への思いを語る場面では、担任は感激で号泣でした。また、両親への思いを7名それぞれが自分の両親への思いとお礼を伝え、思わず涙腺が破壊された方もいたようです。


あふれる思いに、卒業生自身の目にも涙がこぼれていました。それでも、自分たちの思いを伝えきり、歌い切った姿に、伝わってくる思いに、会場にいる参加者全てが感動させられる素晴らしい答辞でした。




少ない人数でしたが、その分、思いを伝え、思いの伝わるとてもよい式になりました。
式を終え、7名の卒業生は充実感のあるさわやかな表情で津具中学校、そして中学校生活に別れを告げ、学校を去っていきました。





7名の卒業生が、自分の選んだ道を力強く歩んでいくことを願うともに、これからも応援していきたいと思います。
卒業おめでとう!