2月25日(火)、かわいがっていたニワトリが亡くなりました。
鳥小屋の寝室で、眠るように横たわっていました。
小学校で飼われて6年になります。獣医さんに伺ったところ、老衰だろうとのことでした。
朝の会で子どもたちに伝えて、授業後、みんなでお別れをしました。
命あるものはいつか限りがあります。どんなにかわいがって世話をしても、それを止めることはできません。
悲しいですが、これも学びです。
ニワトリさん、いままでありがとう。
2月25日(火)、かわいがっていたニワトリが亡くなりました。
鳥小屋の寝室で、眠るように横たわっていました。
小学校で飼われて6年になります。獣医さんに伺ったところ、老衰だろうとのことでした。
朝の会で子どもたちに伝えて、授業後、みんなでお別れをしました。
命あるものはいつか限りがあります。どんなにかわいがって世話をしても、それを止めることはできません。
悲しいですが、これも学びです。
ニワトリさん、いままでありがとう。
2月26日(水)、第2回学校保健委員会を行いました。
今回は、保護者だけでなく、学校三師や行政の方々にも参加していただきました。
養護教諭から、本校の今年度の学校保健に関する状況報告をしました。けがや病気で保健室を訪れる子どもがとても少なく、元気に過ごす様子がわかりました。
参加者による情報交換では、津具の子どもたちがよりよく健康に過ごすための発言や提案が活発に行われました。
多くの人に見守られ、健やかな子供たちを育んでいきたいと考えます。
2月25日(火)、児童会保健栄養委員会の主催で、「調理員さんありがとうの会」を行いました。
本校は昨年度末に津具中学校が閉校したことで、単独調理場となりました。そこでは2名の調理員が給食を調理しています。
まずは、子どもたちから「好きな食べ物」ベスト3を発表。
1位は安定のカレーライスでしたが、2位は、なんと「白米」!
本校で提供されるごはんは、すべて地元津具産のお米なんだそうです。なるほどおいしいわけです。
インタビューでは、調理員さんのお仕事に迫りました。給食を作る作業以外にも、調理計画や工程表、食品の受け取りや保管、それに調理場の掃除や片づけなど、たくさんのお仕事がありました。
感謝状の贈呈では、子どもたちが感じた調理員さんの大変さと、それに対する感謝の気持ちを伝えることができました。
これからも、おいしく安全な給食を楽しみにしています。
2月21日(金)は、午後から保護者会をはじめ保護者が来校する行事がありました。そんな中、5・6年の授業参観では、「感謝の集い 保護者に感謝」が行われました。
子どもたちが持ち寄った幼少期から現在に至るまでの写真をフォトムービーにして親子で視聴しました。
親から子供へ、子どもから親へ、お互いに感謝の手紙を交換しました。
面と向かって伝えるのが照れるかもしれませんが、感謝の気持ちはきちんと伝えないと届きません。恥ずかしがらず、きちんと届けることができたでしょう。
2月20日(木)、お世話になった地域の方々を学校にお招きし、感謝の集いを行いました。
登下校を見守ってくださるスクールガードのみなさんをはじめ、地域の方々に向けて、子どもたちが感謝の言葉と花束を贈りました。
後半は、みなさんと一緒にジェスチャーゲームをしました。森林組合の方のジェスチャーがものすごく上手で、大盛り上がりでした。
会場を後にするみなさんを、笑顔と拍手で送りました。
地域の学校として、地域の方々に見守られながら、笑顔と元気を届けていきたいものです。
2月19日(水)、令和7年度前期の児童会役員選挙を行いました。
選挙管理委員会が中心となって運営し、立候補者が立会演説を行いました。
演説を聞いた児童からは、質問がなされ、立候補者は丁寧に答えていました。
投票権のある新3年生(現在の2年生)から新6年生までが会場に残り、投票をしました。
全校児童25名の小さな学校ですが、児童会が中心となって、自分たちの学校生活を自分たちで楽しく充実したものになるよう、試みています。
この日の運動タイムは、長縄跳びをしました。
高学年や先生が回してとなって行いました。
寒さ厳しい津具の冬も、朝からみんなで元気に過ごしています。
2月18日(火)、津具語りの会による読み聞かせが音楽室で行われました。
今回は2冊の本を読み聞かせてくださりました。
特に、『おおかみの おなかの なかで』という物語は、単純な面白さの奥に様々考える視点があり、見方によって感想が異なりそうなものでした。新しい本との出会いは、新しい見方・考え方との出会い、まさにアウフ・ヘーベンです。
今年度の読み聞かせは今回で最終ですが、子どもたちに絵本の世界、物語の世界、語りの楽しさを今後も伝えて戴いたいと願っています。
津具語りの会のみなさん、ありがとうございました。
2月17日(月)、1年生は、津具保育園の年長さんを招いて「おもちゃまつり」を行いました。
5人がそれぞれ考えたおもちゃで、年長組の子たちを楽しませていました。
相手のことを考えて計画し、相手の様子を見て対応する姿は、1年生とは思えないほどでした。さすが、「おねえさん」です。
4月に入学する年長組のみなさんとの学校生活が楽しみです。
ブラスバンド練習も、新メンバーの2年生を中心に、がんばっています。
今週は、念願の新楽器「ドラムセット」がやってきました。
まさかの、校長先生が手ほどきをしてくれました。
少人数でも、一人一人ががんばって大きな音楽を作っていきたいですね。
2月13日(木)、津具みどりの少年団の入退団式を行いました。
団旗が新団長に渡されました。
新入団員代表に、校長先生から制帽を戴帽されました。
退団する団長、新しく就任する新団長からあいさつがあり、新団員によるみどりの誓いを受け、新体制での活動がスタートしました。
この日はその後、果樹園に移動してしいたけの菌打ちを行う予定でしたが、活動時に強い吹雪が発生してしまったので、引き続き音楽室で新城設楽農林水産事務所の方を講師に「きのこの学習」を受けました。
きのこの生態に関心をもってお話を聞くことができました。
後半は、郡内で行われた愛知県チェンソー技能大会の様子を視聴しました。
身近な森林の活用法や、伐採の技術の高さに驚きました。
3~6年生の体育の授業で、ソフトテニスの練習が始まりました。
運動場は雪や氷で覆われているので、体育館で行いました。
この日は、打球感に慣れるためのプログラムを行いました。久しぶりなので、はじめはなかなかボールを打つことができません。
ところが、しばらくするとボールがラケットにあたるようになり、ちょっとしたストローク練習もできるようになりました。
来年度の5月には、郡内の小学生が集まる体育交流会があります。津具小学校の子どもたちが、そこでも楽しくテニスができ、同年代の友だちと仲よく過ごせることを願っています。
2月10日(月)の全校朝礼は、校長先生が出張のため、教頭先生がお話をしてくれました。200日間自転車無事故無違反ラリー達成の表彰を警察署から受けたことを話してくれました。
また、この日は「家庭の日」県民運動啓発ポスターの表彰もありました。1年生でも、きちんと賞状を受け取ることができ、子どもたちの成長を感じます。
2月5日から6日にかけて、津具ではたくさんの雪が降り積もりました。
そんな中、津具小学校の子どもたちはとても元気。みんな運動場に出て雪遊びをしました。
2月5日(水)は学校公開日でした。
雪が積もり津具らしい一日、保護者のみなさんが各学級の授業を参観しました。
1年
2年
3・4年
5・6年
2月4日、5・6年生はストップ温暖化教室を行いました。
農林水産事務所の方をお招きし、実験を行ったり、資料を見たりして、地球温暖化の現状や自分たちにできることを考えました。
地球温暖化は気温が上昇するだけでなく、それに伴い様々な影響が引き起こされることがわかりました。私たちが住む津具地区でさえ、夏の暑さや豪雨、急な降雪など体感することがあります。だからこそ、小さなことからでも始めていく必要を感じました。
2月4日(火)、情報委員会が主催して「本の宝さがし」を行いました。
本の題名を示し、みんなで本棚の中から探し出すものです。
新しい本との出会いこそが「宝物」なのかもしれませんね。